制作事例|pictSQUARE24spマップ制作から学ぶ「差分マップ」の活用法
- 8月11日
- 読了時間: 3分
こんにちは。Bumpin' Drop代表の有井です。
このブログでは、実際に制作したWebオンリーイベント用マップをもとに、
制作時に工夫したポイント
デザインの考え方
ご依頼前に知っておくと役立つポイント
をご紹介しています。
今回は、pictSQUARE 24spマップの制作事例をもとに、
「差分マップの活用方法」
について解説します。
今回のご依頼では、24spマップを2種類制作しました。
そのうち1種類は、通常マップをベースに制作した差分マップです。
【差分マップとは?】
差分マップとは、ベースとなるマップをもとに、一部のデザインや演出を変更したバージョンのことです。
もっとも分かりやすい例が、
昼マップ/夜マップ
のような時間帯による違いです。

まず昼のマップを制作し、そのデータをもとに照明や色味、装飾などを変更して夜マップを制作します。
ベースデザインを活かせるため、一から別マップを制作するよりも制作コストを抑えられる点が特徴です。
内容にもよりますが、Bumpin' Dropでは1,000~3,000円程度で対応できるケースが多くなっています。
■差分マップのメリット
① イベント滞在時間・再来場につながる
差分マップ最大の魅力は、「もう一度会場へ行ってみよう」という動機を作れることです。
例えば昼マップから夜マップへ切り替わる場合、一度来場した参加者も、
「夜の会場も見てみたい」「写真を撮りたい」
という理由で再び訪れてくれる可能性があります。
② コアタイムや撮影タイムと相性が良い
マップにこだわっているイベントほど、参加者は写真撮影を楽しむ傾向があります。
コアタイムや撮影タイムを複数用意し、各時間ごとに
マップを切り替えれば、一度来た人も再度来てくれる可能性があります。
撮影が増えればイベントタグへの投稿も増えやすくなり、
結果としてイベント全体の盛り上がりにもつながります。
③ 比較的低コストで複数マップを用意できる
別デザインを一から制作する場合と比較すると、
差分マップは制作コストを抑えながら複数の会場演出を楽しめます。
また、
・赤を基調にしたマップ
・青を基調にしたマップ
のように、
昼夜以外の差分にも対応できます。
複数会場を用意したい場合の演出としてもおすすめです。
■差分マップのデメリット
差分マップには大きなメリットがありますが
運営側の作業は少し増えます。
例えば昼マップ・夜マップをイベント途中で切り替える場合は、
・切り替えスケジュールの作成
・参加者への事前告知
・当日の切り替え作業
などが必要になります。
別会場として常時公開する場合は問題ありませんが、
時間によって切り替える演出では、主催側の運営負担も考慮しておくと安心です。
■まとめ
差分マップは、
既存のマップをベースに色味や演出を変更することで、
比較的低コストで複数の会場演出を実現できる制作方法です。
特に、
・イベントをより盛り上げたい
・撮影スポットとして活用したい
・昼夜で世界観を変えたい
・複数会場に変化を付けたい
というイベントにおすすめです。
「差分を作るべきか迷っている」
という段階でもご相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください!


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